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【企業人気ランキング】銀行業界は、社会人が嫌う不人気業界です

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株式会社日本経済新聞社と株式会社日経BPが共同で運営している情報サイト「NIKKEI STYLE」にて、銀行員を目指す就活生にとって非常に興味深い記事(2019年3月1日付)を見つけました。

若手社員「就活やり直すなら商社・金融よりメーカー」

入社1~3年の社員に就活をやり直すならどの企業に入りたいか聞いた。(中略)大学生の人気ランキングで上位の商社や金融の順位は下位となった。単純比較はできないものの、就職活動時と社会人になった後では企業の評価が変わる傾向が鮮明になった。

出典:若手社員「就活やり直すなら商社・金融よりメーカー」|U22|NIKKEI STYLE

就活生と現役の若手社員が就職したい企業はどこだ?という調査結果に基づく記事ですが、

就活生にとって銀行業界はまだまだ人気のある業界であり、就職したい企業トップ30にメガバンク3行がランクインしています。

しかし、若手社員が企業を選択すると、メガバンク3行の順位はすべてランクダウンしてしまっています。

若手銀行員は、銀行に再就職したくない?

では、そのメガバンク3行の具体的な順位に注目してみましょう。

  • 三菱UFJ銀行:就活生4位 → 若手社員25位(-21)
  • 三井住友銀行:就活生14位 → 若手社員29位(-15)
  • みずほFG:就活生17位 → 若手社員30位(-13)

データ出典元:若手社員「就活やり直すなら商社・金融よりメーカー」|U22|NIKKEI STYLE

この悲惨な結果。

ちなみに若手社員に対しては、「就活生の人気企業トップ30の中から就職したい企業を選んでください!」という選ばせ方をしており、

30位に選ばれたみずほFGは実質最下位

そして、25位の三菱UFJ銀行(MUFG)も、29位の三井住友銀行(SMBC)もほとんど変わらないランクにいるため、

社会人にとって銀行業界は、就職したくない最悪な業界

ということが言えるでしょう。アーメン。

銀行員はやはり激務かつ将来が不安

ではなぜここまで銀行業界が嫌われているのかというと、

  • 仕事量が多いのに給料が低い
  • AIや合併などで仕事がなくなりそうだから将来が不安

と、予想通りの調査結果が示されています。

金融では就職した人の36.5%が仕事内容に不満を抱えており、業種別で最も多かった。転職検討者も多く、「年功序列で若手は仕事量が多いのに給料が低い」(17年卒、女性)と待遇改善を訴える。窓口業務や事務作業などは「今後、AIに仕事が取って代わられる」(16年卒、女性)との業界の行く末を心配する声も多かった。

出典:若手社員「就活やり直すなら商社・金融よりメーカー」|U22|NIKKEI STYLE

「知名度」でしか企業を選んでいない就活生が一定数いる

銀行業界を取り巻く最近のニュースを見ていると、

  • 激務
  • マイナス金利
  • 店舗再編
  • 銀行合併
  • リストラ
  • 金融庁による業務改善命令
  • etc…

と、非常に暗い話題しかありません。

それにもかかわらず、就活生にとって銀行業界(メガバンク3行)は人気の業界であり、就職したい企業トップ30(それもかなり上位)に入り込んできています。

このことから、

就活生(の一定数)は、企業の知名度を重視して就活している

ということです。

 

悪く言えば、

対してニュースも見ておらず、

自分が知っている知名度の高い企業にしか

興味を示していない

おバカな就活生が一定数いる。

ということ。

 

もっとしっかり就職活動やったほうがいいよ…特に業界・企業研究…。

まとめ

ここまでズタボロになっている銀行業界は、

まだまだ就活生にとって人気のある業界であるということがわかりました。

しかし、現役の社会人にとって銀行業界は

  • めちゃくちゃ忙しい
  • お先真っ暗

な業界であると認識されています。

 

就活生はこのことも踏まえて、就職活動を行っていただければと思います。

 

まだ日本経済新聞(電子版)読んでないの? >>

【銀行員なのに、まだ「経済紙」読んでないの?】
  • 資格さえとっていれば、十分でしょ…。
  • ニュースはWebやSNS、テレビで十分でしょ…。
  • 新聞なんて古いもの読まなくていいでしょ…。

 

銀行員として経済紙を読むのは、常識であり、マナーです。

銀行員は常に最新の経済・金融ニュースをインプットする必要があり、テレビやWebニュース、SNSでは十分にニュースを手に入れることができない場合があります。

銀行員として立派に働きたい、恥をかきたくないとお思いのそこのあなたにピッタリの経済紙を下のリンク先で紹介しています。

銀行員におすすめの経済紙まとめ >>