2020年に入り、某ウイルスが世界的に大流行し、日本国内でもついに2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されるという危機的状況となっています。某ウイルスの影響で、金融界にも働き方や勤務内容が激変し、かつての激務から解放されている銀行員も多いでしょう。
そこで今回は、銀行員全員に対して、某ウイルス流行による緊急事態宣言の今こそ、資格勉強を積極的に始まるべき理由について解説していきます。
銀行員は某ウイルスの影響で暇な時間が急増している
今回の某ウイルスの騒ぎによって、在宅勤務(テレワーク)・自宅待機になったり、残業や休日出勤停止が命じられている金融機関・銀行がほとんどだと思います。ちなみに、大分銀行では一部の本部職員が在宅勤務に切り替わりつつあるようです↓
大分銀行、在宅勤務を一部導入 本部職員に
大分銀行は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人事や経営企画など本部業務を担う職員を対象に在宅勤務制度を始めた。臨時休校による育児のため出勤できない場合や濃厚接触などの影響で自宅待機するケースに適用する。職員は業務用パソコンを自宅に持ち帰り、ビデオ通話で会議に参加するなど、行内と同様の仕事ができる体制を整えた。
仕事が在宅勤務になると、まず通勤時間が0になります。他には残業、休日出勤、飲み会、ゴルフなどがほぼ0になり、仕事以外のプライベートな時間が急増します。また、出勤形態が変わらない銀行員であっても、この情勢ですので残業、休日出勤、飲み会、ゴルフなどはほぼ0でしょう。
つまり、某ウイルスの影響で、暇な銀行員が増えているのです。
銀行員として早く昇給・昇進したければ資格を取得しよう
さて、銀行員の昇給・昇進の条件に、「資格取得」が含まれている金融機関も多いはずです。
もしあなたが、1秒でも早く出世して、高い給料や部下を手に入れたいのであれば、ぜひ、一度あなたが勤めている銀行の規約・規定をチェックしてみてください。
こんなに自分の時間が確保できるタイミングはそうそうありません。資格勉強する絶好のタイミングなんです。普段であれば、平日は毎日遅くまで残業したり飲み会に参加したり、休日は上司や取引先にゴマするためにゴルフにでかけていたあの憂鬱な時間がなくなって、自分が自由に快適に過ごせる時間が増えているのです。
ぜひ、この某ウイルスの混乱に乗じて、昇給・昇進が見込める資格の取得に向けて今すぐに資格勉強を始めましょう。出世競争を勝ち抜けるチャンスです。

最後に
某ウイルスの流行によって、緊急事態宣言が発令されましたし、これから先ひょっとするとロックダウンか?と噂もされています。その影響で、銀行員は仕事に費やす時間がぐっと減っているはずです。
ぜひこの暇なタイミングを活用して、バリバリ資格勉強を始めて昇給・昇進を目指しましょう!
当サイトでは、銀行員向けの資格取得に向けた情報をまとめています。ぜひ参考にしてください。
- 資格さえとっていれば、十分でしょ…。
- ニュースはWebやSNS、テレビで十分でしょ…。
- 新聞なんて古いもの読まなくていいでしょ…。
銀行員として経済紙を読むのは、常識であり、マナーです。
銀行員は常に最新の経済・金融ニュースをインプットする必要があり、テレビやWebニュース、SNSでは十分にニュースを手に入れることができない場合があります。
銀行員として立派に働きたい、恥をかきたくないとお思いのそこのあなたにピッタリの経済紙を下のリンク先で紹介しています。