勉強関連

FPと銀行業務検定資格があればクビにならず定年まで働ける!?

資格 クビ 定年

先日、こういった記事を目にしました。

クビ・定年が怖くなくなる最新稼げる資格

■初心者向けの「ベーシック資格7」
高島氏曰く、特に40歳を超えてから資格を取得する際には、これまでの経験を振り返って、自分の強みと弱みを分析するのが有効だという。

・・・(中略)・・・

  • ビジネス実務法務検定3級
  • 第二種衛生管理者
  • FP技能検定3級
  • ITパスポート試験
  • 銀行業務検定
  • リテールマーケティング(販売士)検定3級
  • ビジネス・キャリア検定

出典(抜粋):http://news.livedoor.com/article/detail/15153215/

 

 

私の解釈が間違っていなければ、この記事のこの項目は「40代・50代からクビ対策のために資格取得しようと考えている人におすすめの最初の資格」的な記事です。

執筆者が取り上げている資格の中に、銀行系資格が2種類(FP3級・銀行業務検定全般)入っています。

はたして、40代・50代を超えてからクビ対策として取得する資格としてこれら2種類の資格は適切なんでしょうか?

 

FP技能検定3級

みなさんおなじみのFP3級です。知名度も非常に高く、実際に取得している人も多いです。

FP技能検定試験では、年金・金融・保険・不動産・相続・税金と、非常に幅広い知識を習得することができます。

 

確かに、金融リテラシーが低い人にとってこの試験は非常に効果的でしょう。

しかし、「クビ対策」として、FP3級は一切活用できません。

 

FP3級程度では、一般常識レベルの浅い知識しか得られず、実践では何の役にも立ちません。うんちくにもなりません。

さらに、上位資格であるFP1級・2級、CFP、AFPを取得したとしても、あなたが今金融関連の仕事に従事していなければ、クビ対策としては全く役に立ちません。

 

よってFP3級は、家計を守っている主夫・主婦の方々にはおすすめしますが、「クビ対策」として取得を考える資格ではありません。

 

銀行業務検定全般

銀行業務検定全般の資格は、金融機関で働くために必要な知識を習得できるので金融機関で働いてる職員にとっては取得しておいたほうがいい資格です。(というか強制的に受検させられます。)

もしこの記事が、金融機関で働いている40代・50代の人に向けて書いているのだとしたら、完全にお門違いです。こたつ記事です。

金融機関で働いている人は、銀行業務検定のうち主要(必要)な資格を全て取得しているはずです。取得できなければ昇進ができません。

 

もしこの記事が一般の人向けだとしたら、完全に間違いです。

金融機関以外の業界で働いている人がなにかの銀行業務検定試験に合格したとしても、なんの意味もありません。一切クビ対策になりません。

 

よって銀行業務検定全般は、必要な人(金融機関で働いている人)は否が応でも取得していますし、必要じゃない人は取得しなくて結構です。

 

最後に

ただやみくもに資格を取得したとしても、クビ対策には一切つながりません。時間の無駄です。

というかそもそもクビ対策として資格取得はあまり有効ではありません。

 

銀行員 資格 出世 昇進 出向 人事 悪影響
【体験談】銀行員が資格を取らないどうなるのか。悪影響は?銀行員は常日頃からとにかく 資格を取れ! と人事担当部門や上司から言われます。 しかし、ほとん...
【銀行員なのに、まだ「経済紙」読んでないの?】
  • 資格さえとっていれば、十分でしょ…。
  • ニュースはWebやSNS、テレビで十分でしょ…。
  • 新聞なんて古いもの読まなくていいでしょ…。

 

銀行員として経済紙を読むのは、常識であり、マナーです。

銀行員は常に最新の経済・金融ニュースをインプットする必要があり、テレビやWebニュース、SNSでは十分にニュースを手に入れることができない場合があります。

銀行員として立派に働きたい、恥をかきたくないとお思いのそこのあなたにピッタリの経済紙を下のリンク先で紹介しています。

銀行員におすすめの経済紙まとめ >>