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【転職の前に】銀行員の転職は本当に賢い選択なのか?

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銀行なんて将来性がないし…転職しようかな…

昨今のマイナス金利政策などの影響で、銀行(金融機関)のほとんどが厳しい経営状況になっており、給料の引き下げや人員整理(リストラ)を行っている銀行もあるそうです。

この縮小していく銀行業界の状況を肌で感じている現役の銀行員のほとんどの頭の中には「転職」の2文字がちらついていることでしょう。

ですが、安易に転職をするのは、かえって自分の首を締める結果となってしまうかもしれません。

今回は、転職を考えている銀行員に、転職する前にぜひ考えてほしいことをまとめました。

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「銀行」自体は無くならない

確かに、日本銀行のマイナス金利政策などの影響で、銀行の収益は悪化していますし、代替の金融システム・商品の登場で、銀行の絶対的な役割は低迷しています。

ですが、あなたの働いている銀行がなくなったとしても「銀行」自体は無くなることはありません。

銀行には、金庫番的な役割や、お金を貸す役割があり、社会においてまだまだ無くてはならない存在です。

たとえあなたが働いている銀行がなくなったとしても、ほかの銀行などに吸収・事業譲渡されて、あなたは銀行員として働き続けられる可能性が非常に高いです。

転職すれば、ほとんどの確率で給料が下がる

あと、銀行員が転職の際に最も考えないといけないのが「給料」です。

銀行員は給料の面で非常に高待遇ですが、転職先の会社(業界)のほとんどは銀行員よりも平均年収が低いです。

主な産業、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び年齢階級間賃金格差および性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び年齢階級間賃金格差

  • 金融業・保険業 → 男:月収47.04万円 女:月収27.77万円
  • 平均賃金 → 男:月収33.76万円 女:月収24.75万円

出典:平成30年賃金構造基本統計調査|厚生労働省

もしあなたが、「働きがい」や「将来性」などではなく、「給料」を求めて転職しようとしているのであれば、辞めておいたほうがいいかもしれません。

転職の前に出世を考えるべき

もし他の会社(業界)に転職したとしても、

その転職先の会社は、

  • サービス残業ばりばりのブラック企業かもしれませんし
  • 人間関係最悪の会社かもしれませんし
  • 銀行以上に将来性のない会社かもしれません。

こればっかりは、実際に就職してみないとわからない側面があります。

なのでもしあなたが、転職に対する確固たる決意をもっていないのであれば、転職を考える前に銀行内での出世を第一に考えたほうが無難です。

まとめ

縮小していく銀行業界に見切りをつけて安易に転職するのは、場合によっては間違った選択になってしまうかもしれません。

銀行業界に残り続け、出世の道を狙うのも一つの手かもしれません。

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【銀行員なのに、まだ「経済紙」読んでないの?】
  • 資格さえとっていれば、十分でしょ…。
  • ニュースはWebやSNS、テレビで十分でしょ…。
  • 新聞なんて古いもの読まなくていいでしょ…。

 

銀行員として経済紙を読むのは、常識であり、マナーです。

銀行員は常に最新の経済・金融ニュースをインプットする必要があり、テレビやWebニュース、SNSでは十分にニュースを手に入れることができない場合があります。

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